11/23のコミティア122にてM2BRANDまでお運びくださった方、ありがとうございました!
午前中は雨でしたが、午後は雨も止んで日の射す時間もありましたね。
前回初めて発注した布ポスターですが、今回のように絵柄が暗色だと布の光沢が映えてとてもいい雰囲気になったのが嬉しい驚きでした。イベント写真だとわかりづらいので、該当するツイートなど。
本より先に、ディスプレイ用に注文していた布ポスターが届きました。
ワー 布の質感が映えて、夜空に濡れたような光沢が。
元の絵よりだいぶん綺麗みえるので得しました。やったー! これはうれしい。
イベントに参加される方はぜひ見てって下さい……! pic.twitter.com/spbs4fW0Lj— 報沢 (@muku138) November 20, 2017
数年振りのイベント参加だった前回に比べると幾分のんびりペースだったので、早い時間からティアズマガジンをパラパラしていたのですが、その際にみつけたPush&Review投稿の掲載。
目の前にあったとても長い行列が外にいってしまって、寒い……
そんな中、嬉しくて体温2度くらい上がりそうな既刊へのPush &Reviewがー! うわー! うわー!
書いてくださった方有難うございました……! pic.twitter.com/GXsT2U4SA9— 報沢 (@muku138) November 23, 2017
完全に不意打ちだったので、アワワワ……と目がちょっと泳いでしまいました。
掲載されている投稿を始め、票を入れてくださった方ほんとうにありがとうございました……!
タイトルとか地名とかややこしくてすまない……
コミティアサイトのアーカイブにそのまま記録されたら作品名で検索できなくなるなあ……とサイトを見に行ったんですが、なんと正しい名称で登録されていました。
というかですね、この本タイトルが長すぎるので、奥付でも「WSI-1「星を結ぶ」(上/下)」という風に省略して書いているんですよ。なのに表紙にだけ記載のある正式名称で登録してくださっていたという事が、なんだかとても嬉しくて。
コミティアスタッフさんたちの各作品へのまっすぐな姿勢、心に沁みました。有難うございます。
イベントではお友達がこっそり買いにきてくれたのを捕獲したり、旧シリーズの頃から来てくださっている筈の、見覚えのあるお顔の方何人かに内心手を合わせつつお会計したりしていました。
今日のハイライト1:ご新規さんと思しき女性が、ほんの数ページだけ本の中身を見て「上下巻とも下さい」発言。
自分「もっとゆっくり御覧になっては……?」
女性「あ、大丈夫です。最初の数ページで『あ、これ絶対自分の好きなやつだ!』って解ったんで!」
惚れた。— 報沢 (@muku138) November 23, 2017
今日のハイライト2:午後しばらくたって、息を切らして上下巻お求めくださった女性「イベントにくるたびに毎回M2BRANDでサークルチェックしていて、今日だけなぜかちゃんとカタログみてなくて、さっきみたら名前があって、二度見しました……嘘みたい」
わーん! サークル名変えなくてよかった!— 報沢 (@muku138) November 23, 2017
本屋に本を買いに行くのも面倒なこのネット通販時代に、数千サークルも参加しているイベントの一スペースまでわざわざいらしてお求めいただける、というのは本当に得難い経験です。
お手紙、差し入れのお心遣い、有難うございました。
ひとことお礼がしたくてTwitterアカウントがあれば教えていただけませんかと最初の数人の方にはお尋ねしたのですが、濁された方がいらして、ああーそうだ、ステルス的に見てたい時もあるよ! わかる、だってわたしもある! ごめんなさい! と反省しきりです。難しいですね……
くま的なクッキーは、写真を撮るために広げていたところをめざとく見つけた息子の餌食に……!(わたしもいただきました、ごちそうさまでした)
新刊、というか上下巻そろった1話について少し書こうかと思いましたが、下巻を通販でとお考えの方もいらっしゃるはずなのでここには書かず、また別のタイミングで別記事として上げようと思います。通販はアリスブックスさんでお取り扱いいただけるとのことで準備中ですので、もうしばらくお待ちください。
次回は2月のコミティア、通称バレンタインティアですね!
売り子してくれたお友達と話して盛り上がった、イベント限定のちょっとしたおみやげ企画を考えています……うまくいくといいな。
新刊も今回のようにみっちりしたのではなく、いい感じに力の抜けたなにか軽いものを出せたらなどと……どうかな?
最後にイベントで配布したペーパーのイラスト、Twitterのお題箱にリクエストいただいた「お医者さん時代のシド」です。
あの三つ編みは自分でやっているとは思えないなあ……というところから出てきたものです。
この村の女の子はシドの事を好きで、そんな自分をきっと嫌いな難しいお年頃。
リクエストありがとうございました!